セルフマガジンをつくった理由。「完成させることができれば、それだけでもいい」と背中を押されたから

セルフマガジンをつくりました。
「正直、完成させるだけでいいんですよ」と背中を押してもらったのが理由です。

Self magazine*自宅に届いた「セルフマガジン」

 

つくってみたいと思っていたけど

以前より「セルフマガジン」のようなモノをつくってみたいと思っていました。

 

 

ジャバラ状になっている名刺
セルフマガジン
配布できる無料冊子

など。

飲食店などには必ずある「メニュー表」のようなものではなく、

・私の想い
・私のプロフィール
・信条
・プログラム内容

などが書いてあり、名刺代わりに配布できるものがないかと探していたのです。

そんなとき、私が尊敬している方の「セルフマガジン」をもらうことができました。
「私もこんなものをつくりたい」と思ったのです。
(ラッキーにも、この後、この方のプロジェクトに参加することができました)

しかし、「思っているだけ」のいつもの私。
アイデアがあり、イメージもあるが、形にできない私でした……。

今回も

「セルフマガジンって、いいなぁ」
「つくってみたいなぁ」
「こんなふうにつくりたいな」

など、いつもの「想い」(妄想)ばかりだったのです。

しかし、そんなとき
「セルフマガジンをつくろう」
というプロジェクト(セミナー)が開催されました。
私は、思い切って参加したのです。

申し込み前に無料オンラインセミナーがあったので、まずは受講。
そして申し込み開始と同時に申し込んだのです。
(おそらく申し込み一番でした…たぶん)

「やってみよう」と思った決め手は、講師の方の言葉。

「正直、つくっても、別に配らなくてもいいんです。目標期日までに書いて仕上げて印刷までやってしまいましょう」
「書くことで想いがまとまりますから」

そして

「完成させるだけ……で、いいじゃないですか」

と。

この言葉に「グッと」きました。
背中を押されるように挑戦をはじめたのです。
私にとって、まさに「挑戦」でした。

 

 

しかし壁が。苦戦の連続

とうぜん、壁がありました。そして苦戦の連続でした。

 

 

・デザインはどうすればいいのか
・なにを書けばいいのか
・ソフトを上手く使いこなせるのか
・アイデアを上手く文字に書けるのか

など、はじめは壁ばかりでした。

しかし、そのプロジェクトは8回に渡って毎日、15分程の動画が送られてきます。
私は毎回、最低3回ずつ見直しました。
(そんなところは素直です)

ひとつずつやっていきました。
その中で使ったのは印刷会社のソフト。
クセがあるものの、比較的扱いやすいソフトでした。
(私にもなんとかできました)

プロジェクトには2回の個別サポートがありました。

1回目のサポートではセルフマガジンの方向性のアドバイス。
2回目のサポートでは、細かいデザインや告知方法、そのほか、こまごましたところを丁寧にアドバイスしてもらいました。
(技術的なところは「おんぶ」に「だっこ」に「かたぐるま」状態でしたが)

6日間で、集中的に書き上げ
2回、アドバイスをもらい
4回、試し印刷をして

印刷会社に入稿したのです。

そして2020年2月3日に自宅に到着しました。

デキのほどは、わかりませんが、私には愛着のあるセルフマガジンができあがったのです。
(言葉を借りれば「魂」はこもっています)

完成させてよかったことは「完成させたこと」

完成させてよかったことは「完成させたこと」です。

 

完成することができた

「完成することができた」

それがうれしいことでした。
今回の最大の目的でもありましたし。

「期日を決めて、仕上げる」
この目標ができたのが一番にうれしく、最後までやり切ったのが少し自信になりました。

 

自分を整理することができた

自分の整理ができたこともよかったことのひとつです。

 

・トレーニングに対する想い
・自分のプロフィール
・情報
・お役にたてること・お役に立てないこと
・サービス内容

など、
これを機に、一から見直しました。
想いを整理できたことがよかったことです。
現時点の私の軸がはっきりしました。

 

敷居が高かったが挑戦できた

敷居が高かったけど挑戦できたこともよかったことです。

 

センスのよい人
ソフトなどを上手く使いこなす人

などには「パッ!」とできるでしょうが、私は苦戦しました。
それが予想できたのでなかなか、はじめられませんでした。
「やりたい」と思っていましたが……。
(プロジェクトに参加する前は)

しかし、動画やアドバイスなどのサポートがあり、なんとか完成。
敷居が高いと思っていたことが私にもできたのです。

もちろん敷居はめちゃくちゃ高かったですが。
敷居を少しだけまたいだ感じがしました。

 

…………………………………………
「つくりたい」と思っていたけど、

・敷居が高くなかなか挑戦できなかった
・苦戦したが、なんとか完成することができた
・「完成すればいい」の言葉に背を押されてつくった

そんなセルフマガジン。

完成させて終わりではなく、もちろんたくさん配りますよ。

「セルフマガジンをつくること」はおすすめです。

 

「勝つために取り入れたいトレーニング」無料送付

 

 

【編集後記】

オリンピック中継をみると、4年前は平昌行っていたなと
懐かしい気持ちも。
パリには必ず選手と行こうとも……。

 

【昨日のOnce a day】 一日一回新しいことを

・ぶちうまソース焼きそば

 

おしらせ 2  
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