残り時間を意識したくてスクールタイマーを使っています。
*Living Hallのスクールタイマー 8cm
残り時間の意識
50歳を過ぎた頃から、残り時間を気にするようになりました。
私が生まれてから今日で18646日目
80歳まで生きるとして残りあと10574日
2020年1月1日まであと252日
午前0時まであと7時間45分
部屋の一番目立つところにカウントダウンカレンダーを置いてあります。
SEIKO QHL073Y (SEIKO × BEAMS)
残り時間のことを意識すると、嫌なことや、無駄なことをなるべくしないようになります。
いっけん、無駄に思えたり面倒くさいと思ったりしても、のちのち必要なこともあるでしょうから、何でもかんでもやらないわけではありませんが。
ましてや、自分勝手、人の迷惑になることはしていません。
あくまでも「なるべくしない」です。
そんなに時間を気にしているのに今、一番時間がかかっているのがブログ。
それが悩みのタネです。
「時間をそんなにかけなくても」
と、言われますが知らないうちに時間が過ぎてしまっています。
・タッチタイピング技術の無さ
・いろんなソフトを使いこなしていない
などが原因です。
「書いている時間を意識していないのがダメなのではないか」と考えました。
そう思うようになり、使い始めたのがキッチンタイマーです。
しかし、効果的ではありませんでした。
カウントダウンカレンダーの日にちのように大きい数字はいいのですが、あと18分とか27分だと、
残り時間がすぐにイメージできません。
私は、子どものころから数字で残り時間をイメージするのが苦手でした。
だから腕時計はアナログ時計です。
スマートウォッチもアナログフェイスにしてあります。
Living Hallのスクールタイマー
そこで見つけたのが、「Living Hallのスクールタイマー」です。
以前、養護学校で講師をしていた頃、養護学校にあったので存在は知っていました。
知的障害を持っている生徒たちは、数字で残り時間をイメージすることが難しく、アナログ時計の文字盤を使ったほうがわかりやすいのです。
30分という数字よりも、円の半分が残り時間。
と、いった感じでしょうか。
このタイマーは幼児教室などでもよく使われています。
どれだけ、残り時間があるのかが、わかりやすいのです。
19センチと8センチのサイズがあり、8センチサイズを選びました。
自宅には19センチは大きいかなと。
操作は簡単です。
真ん中のつまみをぐるっと回すだけ。
時間になるとアラームが鳴ります。
(音が小さく、数回しか鳴らないが残念です)
正規品と書いてある「タイムタイマー」もあり
それと迷ったのですが、正規品は
少し高かったのと、
時計の数字が、普通の時計と逆回り
(12の位置から時計回りで55→50→45の表示)
だったので、Living Hallにしました。
使い心地はまずまずです。
相変わらずブログを書くのに時間はかかりますが多少、短縮しているような気がします。
タイマーが気になりますし、
「赤色が消えるまでに仕上げてやるぞ」
と、思いながら書いています。
もう少し続けてみます。
残り時間を、気にしなければいけないことがある人は、カウントダウンタイマーを使ってみてはいかがでしょうか。
おまけ
今日からOpen Live Writerを使ってみました。
きのう、インストールするのに手間取ってしまい、あきらめかけました。
何とか出来てよかったです。