電子書籍のKindleをいろいろな端末で読んでいます。6つの端末の読みやすいところをまとめてみました。
*5つの端末、残りはiPhone Xs
紙の本からKindleへ
本を読むようにしていますが、最近は紙の本よりも電子書籍を読むことが多くなりました。
特にKindle(キンドル)で読むようにしています。
KindleはAmazonが販売している電子書籍を読む専用端末のことを言います。
また提供しているサービスもKindleと呼び、Amazonの扱う電子書籍のことを指すこともあります。
Amazon専用端末だけではなく、Kindleアプリを使えば、いろいろなタブレットで読むことが可能でとても便利です。
そんなKindleですが、私はとてもよく利用しています。
Kindleで電子書籍を買うと少しだけ安く購入でき、読んだ後ブックオフに持っていく手間が省けるからです。
しかしそれのすべてがいいわけでもなく、
・紙で読む感触
・読んだ後、売れた達成感(わずかな金額でいつも落ち込みますが)
・気になる箇所をすぐに探せる
・読み返したい本は手元に置いておける
などのメリットも多くあります。
しかし、最近は残念ながら老眼もあり、文字を大きくする機能は最大のメリットになっています。
また
・場所を取らない
・いつでも読める
・値段が少し安い
のも、Kindleを読む理由になっています。
一時期、「紙本を買ってブックオフに売ったほうが得をする」と思っていました。
しかし、いつもびっくりするほど買い取り価格が安く、期待を裏切るので手間ひまを考えるとKindleにしました。
Kindle対紙本の購入比率は7対3ぐらいでしょうか。
今後、専門書以外は電子書籍にしたいと思っているのですが。
Kindleですが、これまでいろいろな端末で読んでみました。
どんな端末で読んできたかをまとめてみます。
Kindleをいろいろな端末で読む
電子書籍のKindle本ですがこれまでいろいろな端末で読んできました。
読んできた端末の種類とメリットを紹介します。
楽天kobo Touch
楽天から発売されているkobo Touchです。
キンドルではないのですが、電子書籍を読むために最初に買った端末がこれです。
2012年に7980円で購入しています。
2011年にカナダでサービス行っていた会社を楽天が買収して、次の年に日本で発売されました。
当時は大きな話題でしたので私もすぐに買いました。
当時はそれほどAmazonを利用していませんでしたから、電子書籍の本を読むというイメージはまだありませんでした。
流行に乗ってとりあえず購入したわけです。
モッサリした動作でページが変わりました。
慣れないこと、あまり本が出ていないこともあり、もっぱら無料本を読んでいました。
一冊も電子書籍を買うこともなく、すぐに利用しなくなりました。
最近はときどき充電をしているだけです。
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi+4G 32GB
Kindle Paperwhiteを2019年の正月に購入しました。
Amazonのプチヘビーユーザーになっていましたから一度試したくて購入です。
初めてKindle本も購入したのもこの端末です。
20980円で購入しました。
4Gで広告なしを選択しました。
・8GB
・広告つき
・Wi-Fiのみ
だと7千円ほど安く買えます。
広告がどんなものか知らなかったのと、メモリは大きいほうがいいと思っての購入です。
また4Gは無料で利用できると便利だと思い購入決定。
Kindle本をWi-Fiのない環境で購入できると思っての購入でしたが、ダウンロードが遅すぎて使い物にはなりませんでした。
もし今買うとしたら、
・8GB
・広告あり(2000円安)
・ Wi-Fiのみ
の一番安いモデルを買います。
Kindle Paperwhiteはとても軽く、目にも優しく感じる端末です。
充電のもちもよく、充電することを忘れてしまうぐらいです。
防水機能がついており、風呂につかりながらよく読んでいました。
最初はうれしくて読んでいましたが、湯船ではいつも歯を磨いているので次第に読まなくなりました。
ダウンロードに時間がかかるのが難点ですが、軽いのと、バッテリーが持つのが最大の利点です。
HUAWEI MediaPad M5 LTEモデル 8.4型 32GB
HUAWEIの端末です。41671円で購入しました。
LTEモデルなので中にUQモバイルのSIMを入れています。
月に1080円のデーター料金がかかっています。
ある人が絶賛していたので購入しました。
これまではiPadなどのタブレットを持っていましたが、Wi-Fiモデルしか持っていませんでした。
気になった本がどこでもすぐに購入でき、とても便利です。
今はほとんどこの端末でKindle本を読んでいます。
LTEですので、外出の際は必ず持つようになりました。
iPhoneでも、こと足りるのですが8.4型の画面にはかないません。
本当に買ってよかったタブレットです。
このおかげでKindle本もガンガン買うようになりました。
すぐに検索できて、購入できるのはいいことばかりです。
素早いダウンロードも最強です。
Fire HD 10 タブレット ブラック (10インチHDディスプレイ) 32GB
Amazonのタブレットです。
HUAWEIのタブレットが大活躍していますが一度試したくなり購入です。
年末に購入しました。
現在は15980円しますが、Amazonのセール期間に9980円で購入しました。
iPad Pro(2014年モデル)と比べると動きは少し劣ります。
しかし、Prime videoやAmazon musicをすぐに利用できるので便利です。
プライム会員ならば持っても損はありません。
USB-Cなのも魅力です。
Kindle本を読むには私にはすこし大きいサイズです。
マンガを読むのにはちょうどいい大きさですが、私はマンガを読まないのであまり恩恵を受けていません。
マンガを読むにはとてもいい大きさです。
今はPrime video用になりました。
Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 16GB
Amazonの8インチのタブレットです。正月にポイントを少し使って購入しました。
現在は8980円しますが、5780円(ポイント抜き)で購入しました。
8インチの大きさが好きなので試しに購入してみました。
操作がなれないのか、私にはあまり使い勝手がよくありません。
Kindle本の購入は早いのですが、検索に少しモッサリ感が出るのが苦手です。
どうしてもHUAWEIタブレットで検索して購入です。
今はベッドサイドに置いてあり、Echo Show 5のリモコン代わりです。
少し重いのが欠点です。
iPhone Xs
iPhone でKindle本を読んでいます。
・さりげなく読むことができる
・ちょっとした隙間時間で読める
・どこでも読める
ことが特徴です。
はじめは画面が小さすぎてあまり読めませんでしたが慣れると平気になりました。
ちょっとした待ち時間はスマホでKindleを読んでいます。
どんな端末からでも同じ本が読めるメリット
Kindle本を読むための端末を紹介しました。端末にはそれぞれ一長一短がありますが、最大のメリットはどんな端末からでも同じ本を読むことができることです。
Amazonのアカウントがあればどんな端末からでも、同じ本の同じページから読むことができます。
いったんダウンロードしなくてはいけない手間はかかります。
読もうと思って開くと、まだこの端末にはダウンロードをしていなくてちょっとだけ時間がかかることもありますが。
しかし、ダウンロードしてあれば自動的に同期をしてくれます。
同じ個所から読み始めることができるのはとても便利です。
自宅でタブレットで読んでいて、ちょっとした外出に。
レジの待ち時間などの、わずかな待ち時間にスマホを使って自宅の続きを読めるのもいいものです。
待ち時間にイライラすることも少なくなります。
ちょっと遠くに行くときもバッグに本を入れる必要がありません。
・本が重い
・本が汚れる
・読み終えた本をまた持って帰るのがイヤ
などもなくなります。
Kindleを体験したことのない人はぜひ一度、端末を買って電子本を読んでみましょう。
もし「タブレットを買うのもどうかな」と思えば、スマホにKindleアプリをダウンロードしてみましょう。
セールになれば99円や199円でKindle本がダウンロードできます。
老眼の方にもおすすめです。
【編集後記】
4日、野々市市国道8号線沿いに、つけ麺屋さんがオープンしました。
看板には1月上旬オープンとずっと前から書いてありました。
とても楽しみにしていたのですが、やっと3月にオープンです。
オープン3日後。開店の11時に行ったのですが、かなりの人でした。
ギリギリ座ることができました。
タッチパネルで注文するのですが、最後の送信を押し忘れる痛恨のミス
10分以上ロスをしてしまいました。
そのため、お店に到着してから30分以上待つことになりました。
人が少なくなった時期を見計らってもう一回行ってみます。
【昨日のOnce a day】 一日一回新しいことを
・つけめん桜
・SAXX