トレーニングサポートの現場では、フードのついたジャケットを着ないようにしています。*フーディなしジャケットとフーディジャケット
フードのついたジャケット(フーディ)
フードのついたジャケット。いわゆる「フーディ」。
以前はパーカーとよく言っていましたが、最近は「フーディ」と商品名に書かれています。
(正式には「フーディッド・スエット・シャツ」です)
私はトレーニングをサポートするとき、アンダーアーマーのジャケットを好んで着ています。
シューズもアンダーアーマーを履いています。
・アンダーアーマー「スリップスピード」は1足2モード。3モードはどうか。
アンダーアーマーを着るようになったのは、お世話になった方の影響によるものです。
その方は、アンダーアーマーのトレーニング施設でゼネラルマネージャーをしていました。
その方の影響でアンダーアーマーを着るようになったのです。
(今は退職され、トレーニング施設経営&日本のトップトレーナーです)
そのアンダーアーマー、特徴はフーディジャケットです。
アメリカのスポーツブランドらしく、ジャケットはフーディが主力商品なのです。
私もフーディを着ていましたが、今は着ることはありません。
商品は好きなのですが、仕事中はフーディなしのジャケットを着ています。
フードがジャマになるときがある
以前、よく着ていた「フーディ」。どうして着ることがなくなったのか。
理由は仕事中、ジャマになることがあるからです。
たとえばジャンプのデモンストレーション。
跳び上がるたびに、フードが頭にかぶさるのです。
頭にかぶさっても、外せばいいだけです。
しかし、連続ジャンプをするときは、かぶったまま、跳び続けることになります。
また、「アジリティ」での切り返し動作のデモンストレーションのときも同じです。
瞬間的大きな移動が加わるときに、フードがジャマをするのです。
大きな動きをするたび、フードはフワフワしてしまいます。
それが気になるのです。
・わかりやすいデモンストレーターの条件。大げさにできる。ものまねができる。何回もできる。
こだわりも大切
「ジャンプ」や「アジリティ」のデモンストレーションのときのフード。
「頭にかぶさるのを気にしなければいい」といわれますが、私はこだわっています。
たとえばジャンプのデモンストレーション。
選手に見てほしいのは
・腕の動き
・胸の動き
・体幹部
・股関節の動き
・膝、足首の動き
などです。
そのどれかに注目してほしいのでデモンストレーションをしています。
しかし、
「フードが頭にかぶる」=「フードが動く」
だと、どうしても視線がフードにいってしまうのです。
それは仕方がありません。
フードがいちばん動くのですから。
フードが私のジャマになるというより、選手の視線のジャマをしてしまうのです。
それは避けなければいけません。
私はフードのついたジャケットをいくつも持っています。
フーディはおしゃれですし、たくさん着たいのですが。
しかし、少しでも選手のジャマになるなら、自分の「カッコ」つけている場合ではありません。
着ないという選択です。
ほんの些細なことですが、ここにこだわりを持っています。
いや、持たなくてはいけません。
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アンダーアーマーのフーディなしジャケットはあまり商品がありません。
しかし、その中でも探して着ているのもこだわりです。
■今日のあとがき
5/17(金)1日オフ。
朝から読書と所用を。
来週のサポートにいくつかの変更お願い連絡あり。
うまく調整できました。
週末に東京に行こうか思案中です。
いつもならすぐに決定ですが、再来週も
東京なので……。
■Something new Once a day
(一日一回新しいことを)
・信州まるごとリンゴパイ
■期間限定「減量日記」
3/18
減量15日目。
ウォーキングを2回。
2回目は少しバテましたが。
現在体重65.60㎏
(目標61.00㎏)
6/8まであと21日