メモのタイトルは「行きたいお店」ではなく「行くお店」

「行きたいお店」ではなく、「行くお店」のタイトルでメモをしています。
*Google Keepにて

 

新しいメニュー、新しいお店

昼食はひとりで、夕食は友人と食事に行くことがよくあります。
そのとき、なるべく新しいメニュー、新しいお店を選ぶようにしています。

2018年より「1日1回新しいことを」しています。
・初めてのモノ
・初めてのこと
・初めての食べ物
・初めての行動
・初めての場所
など、「1日1回新しいこと」をするマイルールです。

始めたころは、毎日新しいことをすることに苦労していましたが、
今は苦労なくあたりまえのようにできるようになりました。

初めてのモノや新しい体験を毎日することは難しいときもありますが、
新しい食べ物を選ぶことや、新しいお店に行くことはやりやすいことです。

コンビニでは新しい(初めての)商品を。
レストランでは新しいメニューを選べばいいのですから。

新しいことをするために、ハードルが一番低いのは新しいメニューを選ぶこと、
そして新しいお店に行くことだと思っています。

人に好きなお店を聞いたなら一度は行ってみよう

 

メニューやお店をメモするのは忘れないため

新しいメニューや新しいお店を見つけたとき、Google Keepにすぐにメモをしています。
メモをするのは、メモをしておかないとすぐに忘れてしまうからです。

たとえばいつものお店に行って食事をしたとします。
そこでおなかが一杯になったときにかぎって、
「あ、あそこの新しいお店に行けばよかった」や
「あ、あのお店の初めてのメニュー食べればよかった」
などと思ってしまいます。

せっかく訪れた新しい体験のチャンス。
一回見逃したことになります。
さすがに続けて新しいお店で新しいメニューを食べることはできませんし。
(フードファイターではないですから)

 

「行きたいお店」→「行くお店」に変更したわけ

Google Keepにメモされた「新しいメニュー」や「新しいお店」
これまで「行きたいお店」のタイトルでメモをしていました。

しかし、2023年12月29日から、メモのタイトルは「行くお店」に変更しました。
どうして正確な日にちを覚えているのかというと…。
12月28日に金沢市である方と食事をしました。
東京に住んでいてとてもお世話になっている方です。

その方との会話。
「本当は、ほんとうは」を連発する私に、
「もう『ほんとうは』を禁句にしましょう」
とアドバイスをもらったからです。
私はまったく気づいていなかったのですが、どうやら「ほんとうは」が
口ぐせになっていたようです。

なにげなく言う
・いつか
・また
・今度
・機会がありましたら
・そのうち
は、なるべく使わないようにしています。
(使うときはすぐに実現しそうなとき、ほぼ予定が決まっているときだけ)

それなのに「ほんとうは」の言葉をよく使っていたのでした。
それは自身に対する社交辞令のように感じたからです。
「その気がないのに」
「本心ではないのに」
「やる気がないのに」
「行動する気がないのに」
「望んでいないのに」
と、同じことだと気ついたのです。

そのため次の日(12月29日)の朝、さっそくタイトルを変更しました。
新しい行動をするために、

「食べたい新しいメニュー」→「食べる新しいメニュー」
「行きたい新しいお店」→「行く新しいお店」

に変更です。

タイトルを変えたのはそんな理由からでした。
ちなみにタイトルを変更してからは実施するスピードはちょっとだけ加速しました。

「食べる新しいメニュー」や「行く新しいお店」など
新しいことをするのは楽しいことです。

 

 

 


■今日のあとがき
3/25(月)引き続き東京。
きのうの筋肉痛を足に感じつつ起床。
秋葉原のホテルをチェックアウトして徒歩で靖国神社へ。
祀(まつ)られているおじいちゃんにごあいさつ。
そのあと友人と新宿のパークハイアット(友人の前職)へ。
パークハイアットには、はじめて行きました。
クラブオンザパーク(ホテルのGYM)も特別に
見学しました。
41階でランチをして帰ってきました。
20時には金沢に到着しました。

 

■Something new Once a day
(一日一回新しいことを)
・パークハイアット
・クラブオンザパーク(45階のGYM)
・パークハイアット41階ジランドール
・パークハイアット→新宿駅 周遊バス

 

おしらせ 2  
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