自宅にあると便利な5つのケアグッズ

運動をしている人は、自宅でカラダのコンディションを整えることも必要です。自宅にあると便利なケアグッズを5つ紹介します。

5つのケアグッズ

 

自宅でケア

外でランニングやトレーニングをガンガンしていても、自宅で毎回ケアをする人は少ないものです。
また、どこかが痛かったり、ケガをしていたりして病院に通っている人。
医師や治療家に自宅でのリハビリをすすめられていても、自宅ではなかなかできないものです。

道具がないのが理由のひとつかもしれません。

そんなときは、何か一つグッズを準備しましょう。
メーカーにこだわらなければ意外と安く購入できるものです。

私が自宅でセルフケアに使っている5つのグッズを紹介します。

 

あると便利な5つのケアグッズ

自宅で使っているグッズを紹介します。ブランドのモノもありますが、探せばそれに似た商品があるものです。
コピー商品はいけませんが、それに似たモノならば、少し安いモノで試してみましょう。

 

ラクロスボール

ボールを使ったセルフケアは私の鉄板です。

ラクロスボール

写真はラクロスボールです。
テニスボールや野球のボール、ゴルフボールでも構いません。
私にはラクロスボールの硬さがちょうどよく、選手にもすすめています。
ラクロスボールは、あまり売っていないのが残念ですが、ホームセンターなどには似たようなモノが売っています。

ネットで買えば、ラクロスボールは1つ300円程です。

もちろん自宅に何かのボールがあればそれを使っても構いません。
ボールをお尻や背中に押し当ててセルフケアをします。
ボールを使ってセルフケア。マメに、ほどよく、気持ちよく

ネットで探せば動画がたくさん出ています。
簡単なものをやってみましょう。

テニスボールを二つ合わせたモノ

いろいろな商品が出ていますが、私はテニスボールを二つ合わせて使っています。

テニスボールを合わせて、テーピングで貼るだけです。
ひょうたん型になれば完成です。
通称「ピーナッツ」と言います。

通称「ピーナッツ」

ラクロスボールと同じ用途で使います。
ボールひとつよりも幅が広いので、広い面積をセルフケアができます。

ラクロスボールをふたつ合わせてもいいのですが、それだと私は痛いのでテニスボールを合わせて使っています。
強い刺激でも大丈夫な人は固いボールを合わせてもいいでしょう。

ウッドバー

ずっと肩が痛く、自分でリハビリ中です。

ウッドバーは直径1.8、長さ90センチの丸いモノを使っています。
ホームセンターでは300円程で売っています。

ウッドバー

選手のサポートには、もう少し太いウッドバーで、長さ140センチのものを使います。
ウッドバーは僕らの味方。ウッドバーを使ってトレーニング

自宅で使うので短いウッドバーを購入しました。
ウッドバーを使い、肩を回したり、ひねったりして使います。

オリンピックリフティングの練習種目もやります。
頭の上に持ち上げるオーバーヘッドは、肩にとても刺激が入ります。
毎日やるリハビリとしてゆっくり、ソフトにやっています。

 

リラックスポール

ポールです。ストレッチポールは商品名です。ストレッチッポールはとても有名です。

リラックスポール

類似品だと、「リラックスポール」などの名前で売っています。
私の持っているポールはスポーツクラブで働いている友人から購入しました。

正規品のストレッチポールは1万円ほどしますが、私の購入したのは4000円程だったかと。
ホームセンターやスポーツ店には2900円程で売っています。

ポールを使った動画はたくさん出ています。
ベーシックセブンと言う動作がおすすめです。

ストレッチポールを販売している「日本コアコンディショニング協会」が有名です。
私も以前、よく講習を受けていました。
ベーシックセブン」で検索してください。

ポールを使うと姿勢が整い、すっきりした気分になります。
はじめて自宅でやったときは爆睡しました。

ローラー

フォームローラと呼ばれているものです。

フォームローラー
有名なのはグリットフォームローラーです。
写真の右側がその商品です。
左側は類似品です。

もも裏、太もも、お尻、背中、腰

などにローラーをあててゴロゴロします。

筋膜リリースなどといいます。
硬くなった部分にゴロゴロして、その場所をほぐすイメージです。

ライセンスを持った方にサポートを受ければいいのですが、このご時世です。
無理をしなければ自分でも容易にできます。

またライセンスと言っても国家資格でもなんでもありません。
自分で動画などを探せばたくさん出てくるはずです。

無理をせずに、いた気持ちいい程度にとどめておきましょう。

ちなみに右のグリッドフォームローラーは5500円ぐらいです。
左はホームセンターで購入しました。
1600円程でした。

モノはやはり正規品のほうがいいのですが、一度、安いモノで試してから購入するのもおすすめです。

ちなみに私のグリッドフォームローラーは友人にもらいました。

 

トレーニングのあと、座り仕事のあとなどよく使っています。
左ひざが痛いので、左太ももをゴロゴロすると激痛が走ります。
左の太ももが硬くなりやすいのが私の特徴です。

ストレッチもいいけど、グッズを使ったケアも

自宅にある5つのグッズを紹介しました。

自宅で行うケアはストレッチが鉄板です。
ストレッチはいつでもどこでもできるのでケアの方法としてはとても便利です。
また、ストレッチは今のコンディションを見るには最適な方法です。

日ごろから、ストレッチをしていれば、すぐに硬くなる部位や、柔軟性がない場所がわかるものです。
それを知っていれば簡単、そして重点的にケアできるのではないでしょうか。

しかし、ストレッチだけでは限界もあります。
同じような動作しかできませんし、飽きてくることもあります。

そんなときは、上記に挙げたグッズを使ってみるのもいいかもしれません。

ストレッチだけではなく、いろいろなグッズを試してみましょう。
そして自宅でもセルフケアをする習慣をつけましょう。

 

【編集後記】

とうとう石川県と金沢市に独自の緊急事態宣言が出ました。
金沢市は人口10万人あたりの感染者数は全国的に高いそうです。
地方にもじわじわと広がりつつあります。

 

【昨日のOnce a day】 一日一回新しいことを

・ふんわり&マヨ
・ステーキ弁当 ほっともっと

おしらせ 2  
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