Amazonでグレーの骨伝導Bluetoothイヤホンを注文しました。届いた商品のパッケージはイエローでした。中身の商品は注文どおりのグレーでした。
購入したのは骨伝導Bluetoothイヤホン
先日、Amazonで骨伝導Bluetoothイヤホンを購入しました。
Bluetoothイヤホンはいくつか持っているのですが、いちど骨伝導Bluetoothイヤホンを使ってみたかったのです。
いつもウォーキングをしながら音声教材や、ポッドキャストを聞いています。
⇒「Podcast」はじめて聞いたのは2008年。今では生活の一部
耳からの学習はとても貴重な時間であり、有意義に感じています。
しかしネックは外の音が聞こえないこと。
うしろからくる自転車にはいつもびっくりさせられます。
私のメインのBluetoothイヤホンは外部からの音を取り込む機能がついています。
その機能は外部マイクで音を取り込むので、遠くにいる車の音が聞こえたり、突然音量が大きくなったりするのが欠点です。
それがストレスになっていました。
そこで骨伝導Bluetoothイヤホンを使ってみようと思ったのです。
耳の穴はふさぎませんし、新しいものを使ってみたかったのです。
Amazonで検索すると値段はピンキリでした。
もし使ってみて、よければいいものを買えばいいと思い、まずは手ごろな価格のBluetoothイヤホンを購入したのです。
注文した色と違うBluetoothイヤホンが届いた
注文した色と違うパッケージのBluetoothイヤホンが届きました。
注文しようと思ったBluetoothイヤホンには3つのカラーがあります。
商品のメインカラーはイエローでした。
イエローもきれいでしたが、注文は無難なグレーにしました。
2日後、すぐに届きました。
ほかのモノも一緒に購入したので、大きなダンボール箱で届きました。
楽しみに箱を開けるとなんとパッケージはイエローでした。
すぐに使おうと思っていたので、とても残念でした。
もちろん開封はしていませんし、先方の責任ですから交換は可能です。
Amazonは返品交換も簡単なのですが、やはり手間はかかります。
プリンターがないので返送用ラベルの印刷もできません。
「そちらの責任なのになぜ手間をかけなくてはいけないんだ」とちょこっと毒を吐いてしまいました。
まずは本当にグレーを注文したのかを確認です。
注文のまちがいはありませんでした。
返品手順を再度確認します。
ラベルを印刷しなくても大丈夫なことがわかり、問い合わせをするだけにしました。
しかし、返送用のダンボールがありません。
先ほど届いたのは大きなダンボール箱です。
それに小さなBluetoothイヤホンを入れるのはいただけません。
自宅にあるダンボールを回収し、ダンボールをつくり直しました。
ダンボールは届いたらすぐにたたむようにしています。
⇒郵便物はすぐに読む。ダンボールはすぐにつぶしてゴミ箱へ。
「めんどうだ。別にこの色でもいいか」
と、思ってしまいました。
しかし「キャンセルのハードルは低くする」がマイルールです。
⇒キャンセルというハードル
思いとどまりました。
返送前にもう一度、アマゾンのホームページで商品説明を読んでみました。
すると小さく、あやしい翻訳で
【ご注意】
本製品には三通りのカラーがあり、包装が統一されたのは黄色の表紙だ、包装内容はあなたが選択した色です。
と書いてあるではないですか。
メインカラーのイエローが写真の商品パッケージだったのです。
これを見落としていたため、数時間をムダにしてしまいました。
もし交換をしていればそれが戻ってくるだけです。
返品しなかったのは、最小限のムダだったと考えればそれでよかったのです。
ひとりでヤキモキをしましたが「違う色が届いた事件」が解決したのです。
やれやれです。
グレー色のシールでも貼ってあれば
どの色を注文しても同じ写真のパッケージで届く商品。大きな色のシールでも貼ってあれば、まちがわないのですが。
違う色が届いたと勘違いしたことは、たいしたことではありません。
しかし少し時間をムダにしてしまいましたし、ダンボールもわざわざ組み立てました。
気がつくまで、多少モヤモヤもしましたし。
せめて、中に入っている商品の色がわかるシールでも貼ってあれば、モヤモヤもなかったでしょう。
お国柄の違いはあるでしょうが、ちょっとした工夫があってもよかったのに……。
そんな気待ちです。
私たちの仕事も、ちょっとした心づかいをしたいものです。
でも、どうみてもイエローの商品が届いたと思いませんか。
【編集後記】
少し伸びたひげをそりたいために、ウォーキングのあと銭湯に行ってきました。
ひげそりがメインなのになんとシェーバーを忘れてしまいました。
銭湯にはいつも使っているシェーバーは売っていません。
もし買おうと思っても、気がついたのは入浴中でした。
悔しいものです。
明日、もういちど銭湯に行こうかな。
【昨日のOnce a day】 一日一回新しいことを
・秀